バッチリハマったサーフボード
先日、出会った波でニューボードおろした時の事です。
僕は好きな時に海へ行ける環境ではありません。「昔はそうでしたが,,,,」
お店を営んでいますが実はWakeend surferなのです。
なので地元の良い波のpicを見るたびに首を締め付けられる思いでいっぱいになります。
二足の草鞋の宿命。。笑
そんな生活リズム、滅多にないなか出会えたGOODWAVE!サイズもそこそこセットでオーバーヘッド〜頭半ぐらい。
インサイドブレイクに近いフェイスが硬くグリーンルーム状態。
いつも乗ってる5'11"だとつまらないとおもい、Deluxe surfboard 6'2" Riviera の登場。
どんな乗り心地か期待しながらゲティングアウト。
パドルスピードも浮力もバッチリ。
しばらく待ってパーフェクトブレイクを選びテイクオフ、スムーズな出だしと、いやらしいぐらいにフェイスを舐めて行くような張り付き具合と絶妙なエッジのかかり具合と加速感とスピード感、やっぱり長めのボードのターンは気持ちいい!
このボードやばい。。思わずボトムでニヤついてしまう程です。
そのままボトムでストール〜in🏄
満足気で休憩中にボードを眺めながら
思った事がシェーパーへのリスペクト、
僕のライディングスタイルを知っているのでイメージしながらシェープしてくれていると想像するだけで嬉しさが込み上げてきますね。
自分が思うボードを作る楽しさ、それを形にしてくれるシェーパーの職人技。
既製品を買うのも良い場合がありますが、
コミュニケーションをとりながら出来上がってきたボードはより価値があり、カスタマイズしていきながら乗る事でよりサーフィンライフが充実するのではないのでしょうか?
surferで良かったと実感した一日でした。
次に良い波に出逢える期待を膨らましながらどんなライディングをしようか?イメージしまくりでむっちゃ楽しみです。
今度はこのボードの逸話についてお話ししたいと思います。
Deluxe surfboard
model <Riviera2015'>
6'2" double soft wing round pin tail
Shape by Daisuke nakamura
Type Design by Michihiro iida "chinnen"
R.p c.h.p.
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