バイクでサーフィンへ
Ricosuäve bike
春風が心地よいこの時期、気温の上昇に伴って海へ向かう人達も楽しいシーサイドタイムを味わうのにもってこいのシーズンです
海で次のラウンドのウェイティングしている時によく見かける光景があります。
国道沿いに面したポイントなどでよく見かけませんか?風を切りながら気持ち良さそうに走るバイカー達、それぞれのセンスがカスタムされたバイクに表現され、天候の良い休日ともなればエクゾーストサウンドを奏でながら自慢のバイクにまたがり自分なりに決めたルート辿り目的地へ向け走りに行く。
好みのスタイルにカスタムして表現したり、オンボロバイクを手に入れ時間をかけてレストアして仕上げる楽しさがあります。
世界には有名なカスタムビルダー達が存在しており、その技術とセンスをもって究極にカスタムされたバイクは本当に芸術品、
一つバイクといってもすごく奥が深いんです。一度ハマれば長く楽しめるモータースポーツです。
サーファーでありバイカーでもある人達が多く存在します。その代表格でいえば、バリ島を拠点にサーフィン、バイク、車やアート、ファッションをクロスオーバーさせ独自のジャンルを世界へ向け発信している「Deus ex machina」や、他にもカルフォルニアの「Cycle zombies」、イングランドには「CMBL」などなど、世界にはサーフィンやsk8をモーターサイクルにクロスオーバーさせているブランドがたくさんあるんです。
その昔、インドネシアブームがあった頃、サーフムービーの中でトレイルバイクにサーフボードを縛り付け道なき道を走りポイントへ向かうシーンを見かけたことはありませんか?
海沿いを走り、車が駐車できず誰も入っていないポイントを見つける事もできるかもしれませんね。そこでテント張ってキャンピングしたりするのもよいかもしれません。
これからの気持ち良い時期にバイクにサーフボード積みサーフィンへ行くスタイルを
「Surf salon Rico suäve」から始めてみようという試みです。
多くの時間を制限された世の中でフリーの時間をとことん楽しむスタイルを発信しよう思います。
トレール車ではありませんが旧車で仕上げた1号車を製作中です。オートバイ選びからサーフィン仕様にするためのカスタムまでお手伝いさせていただきます。
「不便なほどかっこいいスタイルが生まれる」を理念に。
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